
歯を失った後の不安を抱える方へ
「歯を抜いた後、どうすればいいのか分からない…」
「入れ歯やインプラントしか選択肢はないの?」
そんな疑問や不安を抱えている方は多いのではないでしょうか。歯を失うことは、単なる「歯の欠損」ではなく、噛み合わせの変化や顎の骨の吸収、さらには全身の健康にも影響を及ぼします。
近年、インプラントやブリッジと並んで、「再生治療」が注目されています。これは、失われた歯周組織や骨を再生することで、より自然に近い状態を取り戻すことを目的とする治療法です。本記事では、再生治療の最新情報を深掘りし、その可能性について詳しく解説します。
なぜ抜歯後の対応が重要なのか?
歯を失ったまま放置すると、次のような問題が発生します。
・顎の骨が痩せる(骨吸収)
歯を失うと、顎の骨はその部分を使わなくなるため、急速に吸収されてしまいます。骨が痩せると、将来的にインプラントの選択肢が狭まり、治療が複雑になることも。
・噛み合わせの変化
隣の歯が倒れてきたり、噛み合う歯が伸びたりすることで、全体の噛み合わせが崩れ、顎関節症のリスクも高まります。
・口元の老化
歯を支える骨が減ることで、頬や口元がへこみ、見た目の印象が大きく変わる可能性があります。
これらの問題を防ぐために、早期に適切な治療を選択することが重要です。
再生治療の可能性とは?
再生治療は、従来の「人工物による補填」ではなく、自分自身の組織を再生することで、より自然な状態に近づける治療法です。
・ただの「補填」ではなく、根本的な治癒を促す
インプラントは人工の歯根を埋め込む治療ですが、再生治療は失われた骨や歯周組織自体を回復させるアプローチです。これにより、天然歯に近い環境を作ることが可能になります。
・「自己修復力」を活かした治療
当院で使用するエムドゲインやCGF(フィブリンゲル)は、体の自己修復力を引き出し、組織の再生を促す材料です。
- エムドゲイン:歯の発生過程で重要な役割を持つタンパク質を用いて、歯周組織の再生を促す。
- CGF(フィブリンゲル):自己血液から作られた成長因子豊富なゲルで、組織修復をサポート。
・インプラントとの組み合わせでより高度な治療も可能
再生治療は、インプラント治療と組み合わせることで、さらに高い成功率を実現できます。
- 骨が不足している場合:骨補填材(バイオス)を使用して、インプラントを埋め込むための骨を再生。
- インプラント周囲炎の予防:インプラント治療後に、歯ぐきの厚みを増やすために再生治療を活用し、健康な歯周組織を確保。
先進的な技術の活用で再生治療の精度が向上
再生治療は、従来よりもさらに精度が向上し、より効果的に行えるようになっています。
・マイクロスコープによる精密な処置
歯周組織や骨の再生は、ミクロ単位での操作が必要です。マイクロスコープを用いることで、感染部位の除去や再生材料の配置を高精度で行うことが可能になります。
・再生材料の進化
バイオスやバイオガイドなどの再生材料は、従来よりも安全性が高まり、患者ごとの症例に応じて適切な選択が可能になっています。
・個別診断による最適な治療計画
すべての患者に同じ再生治療が適用されるわけではありません。患者の口腔環境、骨の状態、噛み合わせのバランスを詳細に分析し、最適な治療プランを立てることが重要です。
再生治療はあなたの「未来の歯」を守る選択肢
抜歯後の選択肢として、再生治療は単なる補填ではなく、天然の歯を再生する可能性を持つ先進的な治療法です。
再生治療を受けることで、
- ✓ 自分自身の組織を活かした治療が可能
- ✓ 骨や歯周組織を健康な状態に回復
- ✓ 長期的な口腔環境の改善につながる
LOTUS DENTAL CLINIC 不動前では、患者さま一人ひとりに合わせた再生治療をご提案し、できる限り歯を残すことを目指しています。
「抜歯後の最適な治療法を知りたい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
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