• 歯を白くしたい
• 歯の黄ばみが気になる
• 歯の色がコンプレックスで思いきり笑えない
• セルフホワイトニングでは白くならなかった
• 知覚過敏があってこわい
• すぐに効果を出したい

まず歯の着色には様々な要因が挙げられます。

非医療ホワイトニング

一般的な市販の製品やホームケア用品を使用して行われるホワイトニングのことを指します。非医療ホワイトニングは個人の歯の状態や使用する製品によって異なりますが、歯の表面の着色物資を薄くすることで歯を白くみせる効果があります。そのため、歯の内部の色素にはあまり効果がないとされています。セルフホワイトニングで使用されている薬剤は資格がなくても扱える薬剤のため、薬液の濃度が低く効果がなかなか得られない場合があります。また、市販のホワイトニング歯磨剤には、大粒の研磨剤が含まれていることがあり、不必要に歯が削れてしまうことがあります。

ホワイトニングの薬剤はオフィス・ホームともに『Tion』を採用しています

『Tion』は日本指折りの歯科関連企業の一つ、『GC』が開発した日本製のホワイトニングです。
ホワイトニング剤に含まれる有効成分はオフィス・ホームともに歯を痛めることなく内部まで浸透し、着色成分を分解し歯を白くします。

『Tionオフィス』の特徴

• 低刺激で高いホワイトニング効果を実現
• 歯肉保護レジンを用いり、ホワイトニングジェルの歯肉への付着を防ぐ
• 知覚過敏の反応がしにくい

『Tionホーム』の特徴

• ジェルが馴染みやすく、有効成分が歯に浸透しやすいため、効率よくホワイトニング効果を発揮する
• ジェルが唾液に流れにくく、歯にムラなく有効成分が作用される
• 知覚過敏の反応がしにくいと言われている

• 施術前に検診をし、虫歯等が見つかった場合はリスクの観点から虫歯治療を優先させていただきます。
  （ホワイトニング剤が虫歯や歯の亀裂に入り込むと症状を悪化させる恐れがある為）
• 妊娠中、授乳中、光線過敏症の方、無カタラーゼ症の方は施術をお控えください。
• 効果には個人差があります。
• ホワイトニングで白くなるのはご自身の歯の部分のみとなります。
• 人工的な被せ物、詰め物の部分は白くはなりません。
  また、過去に神経を抜いた歯も白くなりにくいとされています。
• ご自身の歯と人工的な詰め物の色味に差が生じた場合は、詰め物のやりかえをお勧めしております。
• 知覚過敏の症状が重度の場合、施術部位に制限がでる場合があります。
• 施術後数時間は、飲食物に制限がございます。考慮してのご予約をお願いいたします。

歯のエナメル質を覆っている膜は、ホワイトニングを行うと除去され、12時間～24時間かけて再生されます。そのため、ホワイトニング後24時間は、歯の色素が沈着しやすい状況となります。

• 施術後3時間の間控えていただきたいもの
  →酸性の飲食物（柑橘系食品、炭酸、酢を使った食品、ヨーグルト、アルコール類）
• 施術後24時間は色の濃い飲食物の摂取はお控えください。
  →コーヒー、ケチャップ、カレー、赤ワイン
  また、これらの飲食物に関しては24時間を過ぎてからも気をつけていただくことでより効果を長持ちさせることが可能です。
• 施術直後は白さにムラがある場合がございます。約1週間かけて馴染んでいきます。
• 施術直後、または数時間経過後に歯がしみることがありますが、一過性のものです。
• リタッチは3～6ヶ月を目安にお勧めしております。