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東京都品川区の極限まで拘る審美歯科セラミック治療|不動前駅・五反田駅徒歩LOTUS DENTAL CLINIC不動前(ロータスデンタルクリニック)

美しさ・機能・健康を極限まで追求した審美セラミック治療

美しさ・機能・健康を極限まで追求した審美セラミック治療

見た目で悩むすべての患者様へ

このような悩みはありませんか

  • 口元に自信がない
  • 歯茎が下がって気になる
  • 歯並びが気になる
  • 笑うと歯茎が目立つ
  • 口の中の金属が気になる
  • 歯を白くしたい

誰もが今よりも美しいお口元に憧れています。美しいお口元が与える印象は、とても大きく顔全体の印象を決めます。揃った歯並びや、白い歯、健康な歯茎、緊張のない唇。それらの調和がとれた状態が美しいお口元を作ります。

あなたの笑顔、もっと素敵にできる ― 審美歯科の第一歩

あなたの笑顔、もっと素敵にできる ― 審美歯科の第一歩

「笑うと銀歯が目立って気になる」「写真を撮ると前歯の色の違いが気になる」
そんな風に、ふとした瞬間に“口元”が気になったことはありませんか?

自分の笑顔に自信を持てない。それは、思っている以上に日常に影響を及ぼします。大切な場面で口元を手で隠してしまったり、思いっきり笑えなかったり。
けれど、それはあなただけの悩みではありません。
実は多くの方が、見た目の印象やコンプレックスに悩みながらも「どこに相談すればいいか分からない」と、改善の一歩を踏み出せずにいるのです。

LOTUS DENTAL CLINIC不動前では、そんな悩みに正面から向き合う“審美歯科”という選択肢をご用意しています。

審美歯科は、美しさだけの治療ではありません

審美歯科というと、「美容のための歯科治療」と思われるかもしれません。確かに、白く美しい歯並びは見た目の印象を大きく左右します。
ですが、私たちが提供する審美歯科はそれだけにとどまりません。

  • しっかり噛めること
  • 正しい歯並びで磨きやすくなること
  • 再治療のリスクを減らすこと

そういった「歯としての本来の機能性」も同時に改善できるのが、私たちの考える“本質的な審美歯科治療”です。

「ただ白くする」だけではない、あなたのためのオーダーメイド

私たちは、患者様一人ひとりの「なりたい口元」に寄り添い、完全オーダーメイドの治療を行っています。
例えば、同じ「白い歯を入れたい」というご希望でも、生活習慣、咬み合わせ、表情筋の動き、骨格などにより、選ぶ素材や治療法は異なります。

東京都品川区の極限まで拘る審美歯科セラミック治療を専門に行う当院では、E-MAXやジルコニアなど高品質なセラミック素材を取り扱い、治療ごとに適した技工士と連携。
「見た目が自然であること」と「長く安心して使えること」の両立を目指します。

審美歯科は“人生の前向きな一歩”になる

「歯が綺麗になってから、人と話すのが楽しくなった」
「写真を撮るのが苦手じゃなくなった」
そんなお声をたくさんいただいています。

実際に、歯の印象が変わるだけで、口元が引き締まり表情が明るくなり、第一印象そのものが変わったと感じる方も少なくありません。

そして何より、自分の笑顔に自信が持てるようになることが、日々の生活や人間関係をよりポジティブにしてくれるのです。

審美歯科とは ― 見た目だけでなく「健康」も手に入れる治療

審美歯科とは ― 見た目だけでなく「健康」も手に入れる治療

「審美歯科」と聞くと、「芸能人が通うところ」「見た目だけを整える特別な治療」といったイメージを持つ方も多いかもしれません。
しかし、LOTUS DENTAL CLINIC不動前がご提案する審美歯科は、単なる“美容目的”にとどまらない、医療としての審美歯科です。

歯は、ただ白く整っていれば良いわけではありません。見た目の美しさの裏には、「しっかり噛めること」「虫歯や歯周病になりにくいこと」「長く安定して機能すること」が求められます。
私たちはそのすべてを叶える審美治療を提供しています。

美しさ・機能性・健康――この3つを同時に叶える

歯の役割は、単に食べ物を噛むだけにとどまりません。笑顔の印象をつくる、言葉を明瞭に話す、咀嚼から内臓の健康を支えるなど、多くの働きを担っています。
そのため、見た目の改善だけを目的とした治療では、かえって健康を損なうこともあり得ます。

LOTUS DENTAL CLINICでは、患者様の歯並びや噛み合わせのバランス、顎の動き、歯の質や歯茎の状態までを総合的に診断したうえで、美しさと機能を両立する審美治療をご提案します。

審美治療が「予防歯科」の役割も果たす理由

実は、審美歯科は見た目を整えること自体が“予防”につながるという一面もあります。

たとえば、金属の詰め物(いわゆる銀歯)は、時間とともに歯と詰め物の間にすき間が生じ、虫歯が再発するリスクがあります。一方、セラミック素材は変形しづらく、唾液の吸収がないため、長期的に見ても清潔な状態を保ちやすいのが特徴です。
また、正しい咬合(噛み合わせ)を意識した補綴設計によって、歯ぎしりや食いしばりから歯を守ることも可能です。

つまり、審美治療は「美しくなる」ことで「虫歯や歯周病のリスクを減らす」側面も持っているのです。

医師の技術が結果を左右する ― 美的センス×臨床力

審美歯科は、歯科医師の“審美的な感覚”と“技術力”がもっとも問われる分野です。

LOTUS DENTAL CLINI不動前では、色・形・歯茎のライン・笑顔のバランスまで計算し尽くした治療を行います。

加えて、専属技工士との密な連携により、1本の歯でも自然に見える仕上がりを追求。既製品ではない、あなただけの口元を設計します。

美しい状態とは = 全体と各パーツの調和がとれた状態

  • 顔と口のバランス
  • 唇と歯/歯茎のバランス
  • 左右のバランス
  • 隣の歯とのバランス
  • 色とかたちのバランス

東京都品川区の極限まで拘る審美歯科セラミック治療を専門に行う当院では、顔貌の分析や、歯並び、歯茎の分析、一本一本の歯の分析を細かく行い、その人に合った健康美を求めていきます。できるだけ歯にやさしく長持ちする治療を目指します。

美しさだけを追い求めた結果、健康を損なうこともある

近年、SNSや広告で「短期間で歯を真っ白に」「芸能人のような歯並びに」といったキャッチーな審美治療が注目されることがありますが、注意が必要です。

例えば、健康な歯を大きく削ってしまうような施術は、一時的に美しく見えても将来的に神経を失ったり、歯を抜く原因になったりするリスクをはらんでいます。

LOTUS DENTAL CLINIC不動前では、「美しく、そして長く健康を保てる」ことを第一に、できるだけ削らない・抜かない低侵襲の治療を大切にしています。

こんなお悩みはありませんか? ― 症状から考える治療選択

こんなお悩みはありませんか? ― 症状から考える治療選択

「昔入れた銀歯が笑うたびに気になる」
「前歯の色が周りと合っていなくて、自然に見えない」
「歯並びのせいで口を開けるのに抵抗がある」

そんなふうに感じたことがある方へ。もしかすると、審美歯科治療があなたの悩みを根本から解決する手段になるかもしれません

審美歯科は、歯や口元の「見た目」を美しくするだけでなく、その背景にある機能的・構造的な問題まで解決する治療です。
ここでは、LOTUS DENTAL CLINIC不動前で実際にご相談の多い「お悩み別」の治療アプローチをご紹介します。

【Case 1】銀歯が目立って気になる

過去に保険治療で装着された銀歯が、日常生活の中で気になるというご相談は非常に多くあります。
とくに笑ったときや口を大きく開けたときにキラリと見えてしまう金属は、見た目の印象を大きく左右します。

推奨治療 セラミックインレー・クラウン/ジルコニアクラウン

当院では、金属を使わないオールセラミックやジルコニア素材を使用し、自然な白さと高い耐久性を実現します。
金属アレルギーのリスクを回避できる点も、身体に優しい選択です。

【Case 2】前歯の色が他の歯と違う

虫歯治療後のレジンや被せ物の色が合っていない、あるいは変色してきた、という悩みも多く寄せられます。
とくに前歯は目立つ部位のため、色味・透明感・形のバランスに高度な調整が必要です。

推奨治療 ラミネートベニア/E-MAXクラウン/ホワイトニングとの併用治療

当院では、1本ごとの歯の色や光の透け方に合わせて自然な色調を再現するセラミック治療をご提案。
また、歯の変色が全体的な場合は、先にホワイトニングを行い、その後補綴物の色を合わせることで、より高い満足度の仕上がりが得られます。

【Case 3】歯並びにコンプレックスがある

「笑ったときに八重歯が目立つ」「前歯の角度が気になる」「全体のバランスを整えたい」
このような審美的な歯列の悩みに対しては、矯正治療と審美補綴治療のどちらが適しているかを見極める必要があります。

推奨治療 セラミック矯正/マウスピース矯正(インビザライン)/部分矯正×補綴の併用

LOTUS DENTAL CLINICでは、できるだけ歯を削らずに矯正する方法(マウスピース矯正)を第一選択としつつ、
ご希望や治療期間・予算に応じて、最短2回で歯並びを整えるセラミック矯正もご提案しています。

たとえば、「上の前歯だけ目立たなくしたい」「今すぐイベント前に整えたい」といったケースでは、
セラミック治療によって形・色・向きのすべてを一括で整えることも可能です。

【Case 4】歯の黄ばみ・くすみが気になる

「最近、歯の色が黄ばんできた気がする」「人と比べて歯がくすんで見える」
こうした年齢とともに現れる色調の悩みには、本来の白さを取り戻す治療が有効です。

推奨治療 オフィスホワイトニング/ホームホワイトニング/ダブルホワイトニングプラン

当院では、即効性重視のオフィスホワイトニングと、自宅でじっくり白くするホームホワイトニングを組み合わせたハイブリッドプランもご用意。
目的やライフスタイルに合わせた提案が可能です。

審美性と機能性を両立する当院のこだわり

“美しい”だけでは終わらない、患者様の未来に寄り添う治療

こんなお悩みはありませんか? ― 症状から考える治療選択

「白くて綺麗な歯になれば、それで十分」
そう思われるかもしれません。しかし、本当の審美歯科は、見た目の美しさだけを追求する治療ではありません

私たちLOTUS DENTAL CLINIC不動前が大切にしているのは、見た目と機能の両立
つまり、“しっかり噛める”“長くもつ”“違和感がない”といった口腔内本来の機能性を失わずに、美しさも備えた歯を提供することです。

東京都品川区の極限まで拘る審美歯科セラミック治療を専門に行う当院がこだわる「低侵襲治療」と「技工士との連携」によって、審美性と機能性を両立する取り組みをご紹介します。

◆ 歯を削りすぎない ― 低侵襲治療の徹底

多くの審美治療では、人工の被せ物や詰め物を設置するために、天然の歯を削る必要があるのが一般的です。
しかし、私たちは「削る量は最小限に」「神経をできるだけ残す」ことを第一に考えています。

その理由は明確です。歯の神経を失うと、歯の寿命そのものが短くなる可能性が高いからです。
神経を取った歯は、徐々にもろくなり、破折や再治療のリスクが増します。

東京都品川区の極限まで拘る審美歯科セラミック治療を専門に行う当院では、治療前に必ずマイクロスコープやCT、3Dシミュレーションシステムなどを用いて精密に診断を行い、「本当に削る必要があるのか」「神経を残すことは可能か」を検討したうえで、患者様と納得のいく治療計画を立てています

さらに、ラミネートベニアなどの“歯をほとんど削らずに見た目を改善する治療”もご提案できる場合があります。

◆ 技工士との密な連携 ― 1本の歯にも“オーダーメイドの美しさ”を

審美治療において、見た目の仕上がりを大きく左右するのが歯科技工士の技術力です。

LOTUS DENTAL CLINICでは、審美補綴に特化した技工士と密に連携をとりながら、
患者様ごとの歯の色・質感・形態に合わせて、まるで天然歯のように自然な補綴物を製作しています。

たとえば…

  • 周囲の歯と違和感のない色味の再現
  • 笑ったときに最も美しく見える角度やラインの微調整
  • 顔貌や唇の動きに調和するような「見た目の設計」

これらは、既製品では絶対に実現できない、完全オーダーメイドの美しさです。
「1本の被せ物なのに、自然すぎて周りに気づかれなかった」と驚かれる患者様も少なくありません。

◆ 素材へのこだわり ― セラミックの品質が、結果を変える

当院で採用しているセラミック素材は、審美性・耐久性・生体親和性に優れた“歯科用セラミック”です。

具体的には…

ジルコニア 強度と耐久性が非常に高く、奥歯など強い力がかかる部位にも安心して使える
E-MAX 透明感に優れ、前歯など見た目重視の部位に最適。しなやかな強度で割れにくい
ラミネート用セラミック 歯の表面に薄く貼り付けることで、ほとんど削らずに自然な白さと形を実現

これらの素材は接着力や変色リスクにも優れ、美しさを長期間保つための重要な要素でもあります。
もちろん、すべての材料は厳しい安全基準をクリアした医療用材料のみを使用しています。

治療の流れ

1

全体検査

問診を行い、「歯並びを綺麗にしたい」のか「色を白くしたい」のか、「歯の形が気になる」のか。患者様がどうなりたいのかを丁寧にお聞きします。その後に、顔貌検査、口腔内検査、模型検査、口腔内写真撮影、レントゲン写真撮影、歯周組織検査を行い、審美的な問題点がどこにあるのかを分析します。

2

治療計画の説明

審美的な問題点を共有し、それを解決するための治療計画をご提案します。必要に応じて、シミュレーションを行い、わかりやすい治療模型を製作します。いくつかの治療オプションの中から、患者様の望まれる方法を選んでいただきます。治療期間、ご費用、外科治療が必要かどうかなどの要件を総合的に考慮し検討していきます。

3

治療

詰め物・被せ物の治療、歯茎の治療、ホワイトニング、矯正治療から、必要な治療を選択し、進めていきます。

治療名 全顎治療(咬合治療、審美治療)
インプラント治療
ジルコニアクラウン
ジルコニアセラミッククラウン
ジルコニアブリッジ
合計25本の治療
患者さん 40代 男性
執刀医 Dr.矢野
治療期間 16ヶ月
費用 ¥4,270,000
治療に対するリスク 根本的な歯の色と形態の改善を目的とした、歯冠補綴治療を行うための歯の切削
インプラント外科に伴う術後疼痛と合併症のリスク

4

メインテナンス

当院では体にやさしく長持ちする材料を揃えています。安定した口腔状態は、歯科疾患を予防することで、長期的に守ることができます。定期的なメインテナンスに通うことで、予防ができます。

治療名 ジルコニアセラミッククラウン
患者さん 30代 女性
執刀医 Dr.矢野
治療内容 右上1の被せ物脱離に対して、ジルコニアクラウン製作とセットを行った。
治療期間 2回
費用 ¥165,000
治療に対するリスク 色調再現の難しさ
治療名 インプラント治療
患者さん 20代 女性
執刀医 Dr.矢野
治療内容 右上1の深部カリエス歯を抜歯し、インプラント治療を行った。
治療期間 5回
費用 ¥517,000
治療に対するリスク 審美的再現の難しさ、外科治療に伴う術後疼痛と合併症のリスク
治療名 ジルコニアセラミックブリッジ
患者さん 50代 女性
執刀医 Dr.矢野
治療内容 セラミックブリッジの破折、審美不良を改善するために、ジルコニアセラミックブリッジの製作とセットを行った。
治療期間 4ヶ月
費用 ¥990,000
治療に対するリスク 審美的再現の難しさ

材質の違いとその選び方 ― セラミック・ジルコニア・E-MAX

― 見た目・強さ・費用のバランスから“あなたにとっての最良”をご提案

材質の違いとその選び方 ― セラミック・ジルコニア・E-MAX

「セラミック治療を検討しているけれど、どの素材を選べばいいか分からない」
そんな患者様の声を、私たちは日々たくさん耳にします。

実は、審美歯科で使用される“白い素材”とひとくくりにされる中にも、複数の種類があり、性質も価格も大きく異なります。LOTUS DENTAL CLINIC不動前では、見た目の美しさだけでなく、部位や目的に応じた最適な素材選びをご提案しています。

このページでは、代表的な審美歯科素材であるセラミック・ジルコニア・E-MAXの特徴と、選び方のポイントを分かりやすくご紹介します。

◆ セラミック(オールセラミック)

―― バランスの良いスタンダード素材

特徴 セラミックは陶材をベースにした素材で、自然な透明感と色調の再現性に優れています。
銀歯のように金属が含まれていないため、歯茎が黒ずみにくく、金属アレルギーの心配もありません
適している部位 前歯や小臼歯など、見た目が重視される部位に最適です。
メリット
  • 天然歯に近い透明感
  • 色合わせがしやすく自然な見た目
  • 汚れがつきにくく、虫歯の再発予防にも◎
注意点 噛み合わせの強い方や奥歯では割れのリスクがあるため、用途は慎重に選びます。

◆ ジルコニア

―― 強さと美しさを両立する“人工ダイヤモンド”

特徴 ジルコニアは「人工ダイヤモンド」とも呼ばれる高強度素材で、耐久性と審美性を兼ね備えた新世代のセラミック素材です。
見た目も自然で、変色しにくく、奥歯など強い力が加わる部位にも安心して使用できます。
適している部位 奥歯・ブリッジ・インプラント補綴など、耐久性が求められる場所。
メリット
  • 圧倒的な強度と耐久性(噛む力に強い)
  • 金属を使用しない完全なメタルフリー
  • 長期間にわたって美しさを保てる
注意点 色味や透明感はE-MAXよりやや劣ることがあるため、前歯では細かい審美設計が必要

◆ E-MAX(イーマックス)

―― 透明感・自然美を追求したガラスセラミック

特徴 E-MAXはガラスを強化したセラミックで、圧倒的な透明感と審美性が魅力です。
前歯など“最も自然な見た目が求められる部位”で活躍します。
適している部位 前歯や審美性が特に求められる小臼歯など。
メリット
  • 自然なツヤと透明感(天然歯と見分けがつかないほど)
  • しなやかな強度で割れにくい
  • 接着力が強く、長期間安定した装着が可能
注意点 強度ではジルコニアに劣るため、奥歯にはやや不向き

◆ 材質を選ぶ基準 ― 当院がご提案する3つの視点

LOTUS DENTAL CLINIC不動前では、以下のような視点で材質をご提案しています。

視点 解説
❶ 審美性 見た目重視(前歯・笑顔ライン)ならE-MAXやラミネートを優先
❷ 耐久性 噛み合わせの強い方・奥歯・ブリッジにはジルコニアが安心
❸ 価格とのバランス 機能・見た目・費用をトータルに考慮して、適材適所でご提案します

保険治療との違い

― なぜ保険ではできないのか? 自由診療の“価値”と“安心”をご説明します

保険治療との違い

「白い歯にしたいけど、保険じゃ無理ですか?」
「自由診療って高額で不安…費用に見合うだけの違いはあるの?」

審美歯科治療をご検討されている患者様から、こうしたご質問をいただくことは少なくありません。
確かに、自由診療は保険治療に比べて高額になるケースが多いため、その理由や違いについて事前にしっかり理解したいというのは当然のことです。

LOTUS DENTAL CLINIC不動前では、患者様が安心して治療を選べるよう、料金の透明性と治療内容の説明を徹底しています。
このページでは、「保険診療との違い」「自由診療が選ばれる理由」「当院の料金体系と保証制度」についてご案内いたします。

◆ なぜ保険診療では白い歯を入れられないのか?

健康保険が適用される歯科治療は、あくまで「機能回復」が目的とされています。
そのため、最低限“噛める”状態を回復することを前提に、素材や治療方法に一定の制限があります。

たとえば:

  • 奥歯の銀歯(メタルインレー・クラウン)は安価ですが、見た目やアレルギーのリスクがあります。
  • 保険適用の白い被せ物(CAD/CAM)は使用できる歯の部位に制限があり、耐久性や審美性は限定的です。
  • 型取りや設計は量産的で、個別の形や色の再現には限界があります。

つまり、見た目の美しさ・自然な仕上がり・素材の選択肢の広さなどは、保険診療ではどうしても限界があるのです。

◆ 自由診療=高額、ではなく「価値に見合った品質」

自由診療とは、保険制度の枠に縛られず、より高品質な素材・技術・工程を用いた治療のことを指します。
具体的には…

  • オーダーメイドの補綴物(1本1本色味・形・噛み合わせを設計)
  • 高精度な素材(ジルコニア/E-MAX/ラミネートベニアなど)
  • 審美性と機能性を両立した設計・技工
  • 最新機器による精密スキャンと設計
  • 担当医制による個別対応と丁寧なカウンセリング

これらは単に「贅沢」なのではなく、再治療リスクの低減や、長期的な安定性、満足度の高い見た目の仕上がりといった“未来の安心”につながる要素なのです。

アフターケアとメンテナンス ― 美しさを長持ちさせるために

― セラミックの美しさと健康を保つために、できること

アフターケアとメンテナンス ― 美しさを長持ちさせるために

審美歯科治療で理想の口元を手に入れたあとは、その美しさと機能を“いかに長持ちさせるか”が非常に大切です
歯をきれいにした「その後」の行動が、治療結果の“価値”を何年、何十年と保つかどうかに直結します。

LOTUS DENTAL CLINIC不動前では、治療後のアフターケアに対しても丁寧に寄り添い、「一生ものの美しさと健康を守るためのメンテナンスプラン」をご提案しています。

◆ セラミックの寿命は“術後のケア”で決まる

セラミックやジルコニアなどの補綴物(かぶせ物・詰め物)は、金属に比べて劣化しにくく、耐久性にも優れています。
しかし、それは“永久的”という意味ではありません。

どれだけ精密に作られたセラミックであっても、ケアを怠ればトラブルの原因になります。

主なリスクには:

  • 補綴物の境目にプラークが溜まり、虫歯の再発や歯周病のリスク
  • 咬合バランスが崩れて、歯の欠け・破損・ぐらつき
  • 着色・くすみが蓄積して、見た目の美しさが低下

つまり、セラミックの寿命は「どんな治療を受けたか」だけでなく、「どんなケアを続けるか」で決まるのです。

◆ 着色を防ぐ日常ケアのコツ

白く美しい歯を保つためには、日々の食生活や習慣にも少しの配慮が大切です
特に以下のような飲食物は着色の原因になりやすいため、取り方やその後のケアを意識しましょう。

着色リスクが高いもの:

  • 赤ワイン/コーヒー/紅茶/カレー/チョコレート など

予防のポイント:

  • 飲食後はできるだけ早くうがいor歯磨きをする
  • 着色除去効果のある歯磨き粉を使用する
  • 定期的なホワイトニングで白さをリセットするのも有効です

◆ 定期検診で「問題の早期発見」と「咬合バランスのチェック」を

補綴物のトラブルで多いのが、「知らない間に噛み合わせが変わっていた」「歯ぎしりで欠けていた」などの自覚症状のないダメージです。

これらは、早期に見つければ修正・調整で済むケースがほとんどです
そのため、LOTUS DENTAL CLINIC不動前では、治療後も定期的に以下をチェックします。

  • 咬合(噛み合わせ)バランス
  • 歯茎の健康状態
  • 補綴物のフィット状態と摩耗
  • ナイトガードの使用チェック(歯ぎしり・食いしばり対策)

東京都品川区の極限まで拘る審美歯科セラミック治療を専門に行う当院の検診は「削る前提」ではなく、“治療を長持ちさせる”ためのフォローアップとしてご案内しています。

あなたの理想の笑顔に寄り添います

― 見た目が変わると、人生が変わる。その実感を、あなたにも。

あなたの理想の笑顔に寄り添います

美しく整った歯並び、自然で明るい白さ、表情に自信が宿る笑顔。
それは、単に“見た目”が良くなること以上の意味を持ちます。

私たちLOTUS DENTAL CLINIC不動前が目指している審美歯科治療は、その人らしさを取り戻し、未来を前向きに歩むための“人生の選択肢”のひとつです。

「歯を白くしたい」
「自然な前歯で、人前でも笑いたい」
「口元に自信を持ちたい」

そんな思いを抱えて来院される患者様の多くが、治療後に表情が明るくなり、目の輝きまで変わるのを私たちは何度も見てきました。

◆ 丁寧な対応を、すべての患者様に。

審美治療は、一人ひとりの悩みや理想が異なるからこそ、「話を聞くこと」からすべてが始まると私たちは考えています。

  • ご希望のゴールはどこか
  • 現在の口腔状態はどうか
  • お仕事やご家族との時間、生活リズムの中で無理のない治療は何か

そうした背景に耳を傾けながら、「医師が決める治療」ではなく「一緒につくる治療計画」を重視しています。

カウンセリングでは、専門用語を避けて分かりやすく、メリット・デメリットも含めてご説明。
決して急がせることなく、患者様が納得のいくタイミングで治療に進めるように配慮しています。

◆ 無理のない、でも“理想に近づける”計画を。

「時間があまり取れない」
「費用面も心配」
「できる限り歯を削りたくない」

そんな現実的な制約のなかでも、私たちは可能な限り患者様の理想に近づける方法を提案します。

たとえば…

  • 前歯だけの部分的な補綴
  • ホワイトニング+補綴でトータルの印象を整える
  • 目立たない部分は保険治療、見える部分だけを自由診療で対応

こうした柔軟なプランニングこそが、“長く通える歯科医院”として選ばれる理由のひとつです。

◆ 「見た目が変わると、人生が変わる」―たくさんの声に、私たちが確信したこと。

「口元がきれいになってから、笑顔の写真が増えました」
「マスクを外すのが怖くなくなった」
「会話に自信が持てるようになった」

これは、実際に治療を受けた患者様から寄せられた声の一部です。
歯の見た目が変わることは、自分自身への信頼を取り戻すきっかけにもなります

私たちが大切にしているのは、「あなたらしい笑顔」を引き出すこと
真っ白にすることだけが美しさではなく、その方の肌色、唇の色、顔の印象に調和する“自然な美しさ”を追求することです。

◆ 最後に ― 治療ではなく、「人生に寄り添うケア」を。

LOTUS DENTAL CLINIC不動前の審美歯科は、単なる“治療”ではありません。
それは、患者様のこれからの人生に、そっと寄り添うケアだと考えています。

見た目が整うことで、自信が芽生える。
自信が持てることで、表情も行動も変わる。
その連鎖が、人生を前向きにしてくれるのです。

あなたの「こうなりたい」を、私たちに聞かせてください。
その想いに、私たちは誠実に、丁寧に、寄り添い続けます。

ご予約・ご相談はいつでもお気軽に

初めての審美歯科で不安な方も、どんな小さなことでも構いません。
「相談だけ」も大歓迎です。

あなたの理想の笑顔を、一緒に描いていきましょう。