プランターのサボテンが育ちすぎて自重で折れてしまいました。。
自重で折れるのは少しかわいいですね。
またすこやかに育ってくれることを願っています。
クリニックのことを多くの人に知ってもらうために、ホームページの充実化やSNSでの発信に力を入れている医院は増えています。果たしてそれがどこまで効果があるかはわかりませんが、当院ではまことに気楽な運用をしております。インスタグラムでクリニックのアカウントを作成したのですが、スタッフには「楽しみながら長い間継続してください。」と伝えています。すると、歯科っぽい情報がなくなってしまいました。。しかし、これはこれで独特の雰囲気が出ていて良い気がします。
インスタグラムの情報をホームページ内にも埋め込んでいるので、ここからもたどり着けます。
患者さんに有用が情報が載っていないかもしれませんが、少なくとも空気感は伝わると思います。
他のクリニックさんはどのように運用されているのでしょうか。。
とても力を入れているクリニックを見ると、関心させられますね。
ティックトックとか、インスタグラムなどのSNSを使いこなされていると、若い方々にもアプローチできるのかもしれませんね。
当院はしばらくこのゆったりペースでいきたいと思います。
クリニックアカウントとは別に、趣味で個人の歯科アカウントは再開してみました。写真は撮りだめしていましたが、勤務医時代は逆に余裕がなくて情報アップすることがなかなかできませんでした。
患者様にはあまり届かない情報かもしれませんが、こちらもコツコツと続けていきたいと思います。たまに新しい先生方とつながれて楽しいです。フォロワーも少ないので、化学反応はまだ全然起きていません。興味がおありでしたら覗いてみてください。
手術の写真なども、いろいろ記録として多く残してはいるのですが、そのような写真は患者さんに見せづらいですね。だれを対象に発信するかで載せるか載せないか悩ましいところです。
著名な先生で手術を専門にされている先生の中では、手術の写真や動画を載せてらっしゃる先生もいます。
海外の先生で多いかもしれないですね。
いまのところは載せれてビフォア・アフターの写真くらいかもしれません。
インスタグラムは私のまわりでも多くの先生が活用されていて、
①クリニックのページ→患者対象に発信
②ドクターの症例ページ→ドクター対象に発信
③ドクターの症例ページ→患者対象に発信
④ドクターの個人ページ→趣味や日常ページ
に分けられると思います。
戦略的に多角的にアプローチされているクリニックが増えてきていますが、
私もマーケティングの知識があまりなく、全く戦略的にはできていません。
たまにマーケティングについてプロの方から営業のご連絡をいただくのですが、
多くのIT専門の方から、「ホームページとグーグルマップ情報とSNSを三方向から同時にやらないといけない」とアドバイスをいただきます。
なるほどそんなものなのかと学びながらも、ほどほどにやろうと思っています。
じつは趣味の写真アカウントだけはずっと続けています。
こちらもよろしければ覗いてみてください。
LOTUS 矢野